After-school day services
療育特化型
児童発達⽀援事業
放課後等デイサービス事業

児童発達⽀援とは
療育が必要と認められる未就学児(3歳~6歳)の児童が、日常生活における基本的な動作や知識技術を習得し、集団生活に適応できるよう支援するための通所施設です。

放課後等デイサービスとは
療育が必要と認められる就学児童(小学生~高校生)が、生活能力の向上のために必要な支援を行い、及び社会との交流を図ることができるよう、放課後や学校の休業日にサポートする通所施設です。

「療育特化型」とは
療育に特化したカリキュラムを提供することで、自律に向け児童の成長をサポートします。
児童発達支援では発達の土台作りと生活に必要な発達の基本を4育。
放課後等デイサービスでは生活に必要な発達から、集団生活で必要な発達の基本までを6育。
高学年向けでは、さらに実行機能の強化を目的とし、ワークショッププロジェクトを実施。
児童の集団生活、日常生活のスキルを支援することで自律し社会参加、集団活動への適応につながると考えています。
土台となる感覚統合の発達(体育・感育)やソーシャルスキルトレーニング(徳育)、認知機能トレーニング(知育)の療育に特化し、発達の段階に合わせ児童発達支援、放課後等デイサービスのカリキュラムを実施しています。児童がこれから何か始めたいと思った時にチャレンジできる土台を作る療育(発達支援)に特化したカリキュラムを個々の特性、状態に応じて発達や自律をサポートし、促します。
【図解 療育特化型とは】リンク
ご利⽤対象者および利⽤定員
<ご利⽤対象者>
児童発達⽀援:未就学児(3歳〜6歳)通所受給者証が発⾏されている者
放課後等デイサービス:⼩学⽣〜⾼校⽣(就学児童) 通所受給者証が発⾏されている者
<利⽤定員>
児童発達⽀援・放課後等デイサービス合わせて1⽇10名
ご利⽤の流れ
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⾒学・⾯談
施設を⾒学していただき、お⼦様、保護者様と⾯談させて頂きます。
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通所受給者証申請
ご利⽤を希望される⽅は、市町村で受給者証の申請をします。
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契約
重要事項説明書をご確認いただいたうえで契約となります。
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個別⽀援計画の作成
児童発達⽀援管理責任者が個別⽀援計画を作成いたします。
-
サービス開始
個別⽀援計画に沿ったサービスを提供していきます。
支援プログラム(1日の流れ)
Instagramにてイベントや日常の様子を発信しています。児童の活動姿をぜひご覧ください。
ご利⽤料⾦について
サービス提供費⽤は1回あたりにかかりますが、通所受給者証があると1割負担です。
(9割は⾃治体が負担します)
1回あたりはおおよそ7,910円〜12,800円ですので、利⽤者負担は1回あたり791円〜1,280円です。
⼜世帯収⼊により負担額に上限⾦額が異なります。上限⾦額については下記をご確認ください。
区分 | 世帯の収⼊状況 | 負担上限⽉額 |
---|---|---|
生活保護 | ⽣活保護受給世帯 | 0円 |
低所得 | 市町村⺠税⾮課税世帯 | 0円 |
⼀般1 | 市町村⺠税課税世帯 | 4,600円 |
⼀般2 | 上記以外 | 37,200円 |
重要事項説明書について
当事業所では適切な事業所運営のため、重要事項説明書を公表しております。
【重要事項説明書 プライマリーclubやちよ 児童発達支援】リンク
【重要事項説明書 プライマリーclubやちよ 放課後等デイサービス】リンク
【重要事項説明書 プライマリーclubゆりの樹 放課後等デイサービス】リンク
【重要事項説明書 プライマリーclubやちよ中央 放課後等デイサービス】リンク
各営業所紹介
アンケート・⾃⼰評価について
当事業所では適切な事業所運営のため、放課後等デイサービスガイドラインに基づいた保護者向けアンケートおよび⾃⼰評価を実施しております。
今後とも、皆様により質の⾼い療育が提供できるよう励んでまいりますのでご理解とご協⼒のほどよろしくお願い致します。
採用情報
各営業所紹介
アンケート・⾃⼰評価について
当事業所では適切な事業所運営のため、放課後等デイサービスガイドラインに基づいた保護者向けアンケートおよび⾃⼰評価を実施しております。 今後とも、皆様により質の⾼い療育が提供できるよう励んでまいりますのでご理解とご協⼒のほどよろしくお願い致します。